弓矢縛り⑦

レギュレーションは 弓矢縛り① - インペリアライザー制作記をご参照ください。

本記事のリプレイログのファイルはアップローダーに上げております。

 

●ステージ前調整

・トレーニング実施で主にレフェを鍛えた(レベル1⇒6)

・戦術指南書をラウフェイに使用

・秘伝書・護衛をルヴィガーネに使用(今後使うかは不明)

 

<7章>

今回はティーノ死亡状態での7章「空中戦」へのチャレンジとなる。本作を既プレイの方なら、この章ではイベント的にもティーノが重要な位置にいることをご存じかと思われるが、せっかくなので今回はティーノがいない場合の7章とその戦後イベントについてもご紹介しようと思う。

 

さっそく会話内容が死亡時の仕様に。どうやら帝国側の用兵の無茶によってティーノが死亡したと思われているようだ。今周回に限ればその通りではあるが…

 

 

弓矢縛りでは盾持ちで敵を誘い受ける戦法が使えない。ある程度は被弾覚悟で迎撃を張る。

 

逆に敵の迎撃エリアへの突入はラフシャーンが強い。見切りで確定回避した後、スキル「無拍子」の効力で必中の反撃を行い、さらに移動を継続して攻撃することもできる。これは弓矢縛りでなくても有用なテクニックである。

 

 

ティーノがいると竜騎士団と天馬騎士団の最初の交戦直後に帝国軍への合流イベントが始まるが、いない場合はイベントはもう少し先となる。

 

またシャノンとノルンをプレイヤーが操作することはできず、ステージクリアまでNPCである。

 

 

自軍の動き。弓使いは東への進撃を急ぎ、非弓使いは後方の安全を確保。なお北側の傭兵は攻撃範囲に入らなければ動き出さないので放置し、全軍南側から進軍する。

またNPCのシャノンとノルンはラウフェイに隣接するように動く。他の天馬騎士はティーノ生存時と同じように南側の定位置で待機する。

 

傭兵の排除と同時に竜騎士も相手取りたいので攻撃範囲に入っている。オズワルド隊の竜騎士は一人一人相手できるので危険は少ない(このゲームでは連動して動く敵が多いが)。

 

ラウフェイでシャノンと会話すると天馬騎士団を突撃させることができるのはティーノ生存時と同様。シャノンとノルンも突撃するので注意。

 

NPCのシャノンは突出した動きをすることがあるが、今回は囮として丁度良い塩梅。シャノンに攻撃する竜騎士は盾モードが射ではなくなり撃破しやすくなる。

 

オズワルドはやや危険。クライネールが迎撃で止める。

 

弓技能が上がったクライネールであれば、迎撃で止めた後に非移動で「防御封殺・狙」が乗った射撃(盾無視)を繰り出す戦法が強い。オズワルドを戦闘不能化。覇道値の確保の為に後々とどめを刺す。

そしてここまで来ればあとはほぼ問題ない。NPCの初離脱が1000TPを超えたので名声を一つ逃したが、ここはこだわらない。

 

 

 

クリア後の会話。シャノンとノルンが両方生存していればシャノンのみ仲間に加わる。

 

ノルンは残念ながら国へ帰ってしまう。

書き忘れたが、ティーノ死亡時はシャノンとノルンはこの章で死亡しても敗北(=ゲームオーバー)にはならない。

 

 

さて7章をクリア。この先の8章や9章からは本職の弓使いが増えるので楽しみである(ただし敵の盾がそろそろミサイルガードを発動してくる恐怖もある…)。