レギュレーションは 弓矢縛り① - インペリアライザー制作記をご参照ください。
本記事のリプレイログのファイルはアップローダーに上げております。
4章に入る前にお詫びと訂正です。4章プレイ中、覇道の値を確認したら「0」で「アレ?」と思ったら、1章のゲーベンスを殺害せず捕縛していたようです。アップローダーのログでも捕縛になっていますね。
どうやら一度殺害して覇道を上げたものの、何かの調整のため終盤をやり直した折に捕縛でクリアしてしまったようです。
ここでの覇道+1の見逃しは若干のミスですが、致命的なものではないとして再走などはせずこのまま続けます。1章の制限プレイの記事の当該部分を訂正しましたのでご了承ください。つまるところ8章でゾラスが仲間にできればミスではありません。
<4章>
本章から自軍所持の馬が3頭。これを編成でメンバーにどう与えるかも自由になる。編成での制限はすべてなくなり、攻略の自由度が上がって色々な戦略が考えられるようになった。あるいは記事を読みながら(ログを見ながら)、もっといい方法が思いつく方もいるだろうが、あくまで弓矢縛りによるひとつの解法例として楽しんでいただければ幸いだ。
今回馬は元々のアルオル兄弟に加えてベオグライに乗ってもらった。真っ先に前線に到達してそれなりの戦力になるのはやはりこの人(?)になるだろう。後は元々馬術持ちの兄弟にそのまま乗ってもらうのが良いと判断した。
ちなみにベオグライの乗馬アニメーションに不備があったため修正も行っている。これはver.0.93で修正反映すると思うが、もう少しお待たせしてしまうかもしれない。
ブレンデルをベオグライで攻撃。覇道を上げたいので撃破を狙いたかったが戦闘不能に留まった。後々手が空いた時に改めて撃破する。
アルオルとエシュダルでは野盗は撃破できないが、市民が攻撃されないような布陣を組むことは重要。弓矢縛りであってもうまくやれば市民の被害は抑えられる。
子供はスケルトンの攻撃を受けてもギリギリ死亡しない。この時にスケルトンはティーノが進路上にいるので攻撃後後退する。次のユノーのターンでティーノと位置交換して子供の安全を確保する。
ラフシャーン加入。弓技スキルこそないが弓技能の初期値も成長も高く、この制限プレイにおいては重要な戦力となる。本章でも彼に渡す用の弓矢をベオグライに持たせている。
また子供をスケルトンから保護しても、次のハーピィが狙ってくるのでまだ油断はできない。これを撃破するために弓使いは南へ向かわせておく。
位置交換リレー(仮称)を行ってラウフェイをなるべく東に寄せる。早めに皇帝ゼノンと会話させるためだ。
ここでクライネールがレベル10になり弓矢縛りにおける最重要スキル「援護射撃」を取得。作者の普段の通しプレイでは9章か10章で覚えていたので、だいぶ早いと言える。それだけ重点的に使っているということだろう。
576TPにてゼノンと会話(それなりに早いと思われる)。あとはひたすら全軍で離脱するのみ。
離脱戦後半、さっそく援護射撃を有効利用している。この後は財宝持ちのガーゴイルまで仕留める。残る敵はあえて相手取る必要もないので、このまま離脱しステージクリアとする。初の名声+3コンプリートに加え、戦後クエストでは体力の秘薬も入手できた。
そして本章クリアにてクライネールとリュバルドを主戦力とし、ラウフェイとラフシャーンが副戦力、その他メンバーがサポートという布陣ができあがった。8章くらいまではこの状態が続くだろう。果たして乗り切れるのか、こうご期待である。