弓矢縛り⑪

レギュレーションは 弓矢縛り① - インペリアライザー制作記をご参照ください。

本記事のリプレイログのファイルはアップローダーに上げております。

 

 

●ステージ前調整

・トレーニング実施でレフェをレベル11に

兵站管理簿を入手(本章では使わないが今後使う可能性あり)

 

また11章を出撃可能人数より少なく出撃すると、西から順に配置され東に人がいない状態になり、ロスト多めの場合や制限プレイの際によろしくないので、初期配置の割り振りに若干の調整を入れています(次回更新で反映)。

 

<11章>

この章以降、ミスリル製の武具の発注が可能。弓矢縛りにおいても積極的に作っていく。ただし10章まで活用していたオブシダンも軽さという面では有用。筋力の低いユニットにはミスリルよりオブシダンを持たせることもある。

 

初期配置が分散される本章。今回は全員出撃させない影響で出島部分に一人しか配置されない。ここにはレフェを置き、安全が確保されるまで待機する。動かなければ安全地帯でもある。

 

東側はどんどん攻めていく。ジオの「突撃」スキルも惜しみなく使い、被弾なく一方的に海賊を蹂躙。

 

中央はクライネールの迎撃を使い堅実に攻め進む。ちなみに成長し高威力の弓矢を持ったクライネールなら柔らかい敵なら一撃で倒せる場合も多い。頼りすぎると弓が劣化して倒せなくなってくるが。

 

 

安全が確保できてきたらレフェを進める。目的はもちろんゲルザの説得。無傷で足止めもなく送り届けたいのでカーマインの陽動も使い、レフェの安全を確保。

西側は殲滅力が弱いので早々に崖越えに切り替えていく。なおここで残した北西の敵は今は追ってこないが、後で積極的侵攻に思考が変わり、ゆくゆくは相手取る必要がある。

 

中央部ではアサシンとも交戦。アサシンはシュターゼへ向かっていき、進路上の近くに敵がいればそれを攻撃するような行動パターン。逆手にとって程々に分断して相手取る。

 

 

ゲルザを説得。自軍ユニットとして動かせるので弓矢を与えて早速戦ってもらう。弓使いではないものの初期技能はそこそこ。なによりウォークライを使えば充分に弓矢で戦える貴重な戦力だ。なおレフェを安全に送り届けるため、二回目の「陽動」も惜しみなく使っている。

 

 

シュターゼと会話し局面も大きく変わる。西、東から敵が迫ってくるのでこちらも戦力を分散する。またシュターゼを狙い敵将ドレークが離脱ポイントに先回りしようとするので南にも兵を派遣。後々竜騎士が来て危険な東には精鋭を残している。

 

 

竜騎士はミサイルガードを持ち、常に盾で弓矢を防いでくる。ただし弓の達人による「防御封殺・狙(移動前なら防御無視)」で盾を無効化できるのでクライネール、ラヤフ、リュバルドで対応すれば問題はない。ちなみにこのシーンでは遠射で狙った。

 

海にいることが多く攻撃しづらいドレークであるが、ゲルザで追って撃破した。ちなみにこの二人の戦闘には会話がある。

 

そしてここまで来ればあとはほぼ問題なく防衛成功である。名声ボーナスについては帝国兵2ユニット以上の生存のみ達成できなかった。これを達成するには盾持ちの特攻か飛行ユニットの先行は必須であろう。

 

また北東の小島にはレアアイテム持ちが潜んでいるが、弓矢縛りでは使えないので今回はスルーした。